休日を利用して日本大通り駅近くにある横浜税関とシルク博物館に行ってきました。
休日にまで職場近くに来たいとは思いませんが、今のところ横浜観光の思い出もないので重い腰を上げて挑戦してきました。
横浜税関はイスラム風のドームが特徴的な建物ですが、確認したくても太陽が眩しすぎて見上げられませんでした。
明治時代には日本最大の税関として、日本の貿易の発展に大きく貢献したみたいです。
現在では1階部分が一般向けに公開されており横浜の貿易の歴史を知ることができます。
シルク博物館は、シルクの歴史や文化を展示する博物館です。
実際に生きた蚕も見ることができます。デカいです。
シルクも明治時代は日本最大の輸出品目だった、といいますか当時の日本は世界でNo1のシルクの輸出国だったそうです。
これだけでも横浜は小さな島国だった日本が世界的に一目置かれる存在になるにあたって重要な存在だったことが分かります。
図らずも少し意識高めな観光になってしまいました。
勉強もいいですが、次回は素直に中華街にでも行こうかと思います。
(ユナイテッドブレインズとの距離感は図の感じです。歩いて10分くらいです)
会計・税務・法務・労務のユナイテッドブレインズ