クリスマスケーキは、毎年手作りをしています。
真っ白な生クリームにイチゴの乗ったショートケーキ、目にも鮮やかなフルーツのタルト、切り株を模したブッシュドノエルなど、一つに絞るのが難しくなるようなバリエーションの豊富さですね。
今年は、フルーツの酸っぱさと、生クリームなどのこってりした甘さが苦手な知人がいたので、フルーツなしでもさっぱり食べれらるものを目指しました。
ティラミス・ミルクレープです。
クレープは、濃い目に淹れたコーヒーとカルーアを少々垂らした大人の味。中のクリームも、マスカルポーネと生クリームを合わせた甘さ控え目な仕上がりとなっています。
見た目は、クリスマスらしからぬ地味さですが、知人も満足したようで、私も幸せな気分となりました★